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  生活を乱す、他人を邪魔するなど礼儀を欠く人は来ないで! (2006年8月20日追加)

まだまだ暑い日が続きますが、送り火を見ると過ぎ去りゆく夏を思い、なんだか寂しい気持ちになってしまいます。
さて、遠い過去のように思えます8月1日、八朔の日に祇園には1,000名を越える人たちが押しかけました。人気のある一力亭前には200名前後の人が陣取っていたのではないでしょうか。車道にあふれ、前列の人たちは座り込んで、出入りする芸舞妓さんを待ち受けています。花見小路は2車線ですが決して広くないので車が通れない状態が頻繁に起こります。この状態を見ているだけで、決して車道から歩道に下がって車を通そうとはしません。見かねて「車が渋滞している状態では撮りたい写真は撮れないでしょうから歩道に下がって車を通しましょう」と声を掛けなければなりませんでした。業者など仕事で通行している車が大半でしょう。小学生でも判ることではないでしょうか。
それからお茶屋さんの前で芸舞妓さんが来るのを一人で待っていますと5、6名の男女が芸舞妓さんに付いて来ました。5、6名の男女は私の前で撮り始めます。どう思われますか。「どいて下さい」と言っても無視です。このようなことがいたるところで行われています。どうしてこんなことを平気で行うのでしょう。寂しい限りです。私は観光客であれ、写真を撮ろうとしている人の前は横切りませんし、後ろを通ることが出来ず横切らなければならないときには必ず「通ります」と声を掛けるようにしています。写真を撮ろうとしている人の妨げにならないように努めています。当然だと思っています。しかし、写真を趣味にしている人でしょうに他人の妨げになることを平気でする人がとても多い。
日本人は礼儀正しいと言われていますが、既に過去のことでしょうか。コンテスト狙いかなにか知りませんが、花街は観光地ではないし、このような人は来ないで下さい。
 
  再び憂える (2006年6月5日追加)
昨日は祇園放生会でした。祇園白川の巽橋で行われる私達の生き方を再考する瞬間を与えて下さる行事です。昨年出た新聞広告の効果でしょうか、昨年からとても多くの方々が訪れるようになりました。カメラやビデオを持った人たちが多数でしょうか。撮影出来る空間は極限られていますので案の定、柵を乗り越えて草木を踏み荒らし、はたまた木々によじ登る人もいました。「止めませんか」と言い回りましたが、みんな聞く耳持たずで無視です。回りにはとても大勢の方々がいてルールを守っていますが、私の問いかけに応えて下さる方はだれもいませんでした。このようなことが繰り返されると草木は数年後には枯はじめるでしょう。素晴らしい空間を大切にしませんか。写真は心を豊かにするものではないんでしょうか。とても無常で寂しい限りでした。みなさんどうか力を貸してください。
 
  憂える (2006年1月7日追加)
今日1月7日、祇園町では始業式が行われました。
祇園町は生活の場であり、仕事の場でもあります。道路は石畳と風情がありますが、生活や仕事の場ですのでそこで暮らす人たちはもちろん、用事のある方たちが行き交い、自転車やバイク、車が通ります。
そのような場所に全国から数百名(ひょっとしたら千名を超えている?)の人たちが写真を撮りに押しかけます。その人たちのとても多くが道をふさぎ、柵を越えて植木や庭に踏み入り、お茶屋の玄関先に陣取り出入り出来なくし、挙句の果ては住民、関係者や贔屓筋が遮ったと大声で文句をいう始末。
この人たちはなにを勘違いしているのでしょうか。撮影会でもなく勝手に押しかけておいて、生活をかき乱していることをなんとも思っていません。
写真には撮影者の気持ちが写ります。写真は心です。このような人たちに写真を撮る資格はありません。
私のhpをとても多くの人が見てくれていますが、祇園を愛してやまなくて写真を撮られる方には考えてもらいたい。そしてそのような行動をする人たちを見かけたら優しく助言してください。
それでもそんなことしるかという人たちには来ないでもらいたい。
 
 

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