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謡(うたい)
謡は能の詞章を囃子の伴奏なしに能とは別に単独でうたうもので、素謡(すうたい)とも呼ばれます。
謡は「うなる」といわれるような声をだします。強吟(つよぎん)と弱吟(よわぎん)の2種類があり、発声、発音、息扱い、ビブラートのつけ方、音階などの違いがあります。 また、文句は古典文学に取材したものがたくさんあります。

謡本
謡本は謡を学ぶためのテキストで、能の詞章が書かれていて、それに節付けを示す譜が傍記してあります。1曲ずつ1冊になっていて、曲の構想、曲趣、みどころなどの解説もあります。
仕舞(しまい)
仕舞とは、能1曲中のシテの見せ所を4、5名の地謡で舞うことをいいます。シテ方1人が紋付袴または裃で仕舞扇を用いて舞う姿からは、力強さと格調の高さが感じられます。

一調(いつちょう)
鼓と謡い手が1人ずつ演じること

舞囃子(まいばやし)
地謡と囃子によって、紋付袴姿で舞うこと

参考文献「能をあなたに」(檜書店発刊)


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